国産基幹ロケット外壁の製造
これからの宇宙産業は今よりも公共性の高い事業になっていきます。
私どもの金属加工技術は、今後さらに必要とされるため最新のテクノロジーを取り入れ宇宙産業技術発展に向け日々躍進していきます。
超大物薄板加工
軽量化と強度を両立させたアイソグリッド構造のロケット燃料タンク外板を温度管理を徹底し加工しています。
国内最大級
金属3Dプリンタの導入
多種多様、複雑形状の造型サポート設計&後切削加工までの総合技術力があります。
良好なアクセスロケーション
拡張可能な工場スペースを有し、多種多様な部品製造が出来る環境。
設備名 | 門型2頭3軸マシニングセンタ |
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主軸回転速度最大 | 15000rpm |
移動量 | XYZ:14000×4000×800mm |
生産技術研究の一環として、
金属3Dプリンタを導入し
切削では不可能な製品形状を実現
複雑・軽量化、未来の物作りに挑戦