高い技術で航空宇宙機体用エンジン部品等の
製造を得意とするクラスター事業

航空宇宙機体用エンジン部品の製造、クラスター事業

クラスター事業とは、特定分野における関連企業、専門性の高い供給者、サービス提供者、関連業界、関連機関(大学、規格団体、業界団体など)が地理的に集合し、競争しつつ同時に協力していくことを言います。

クラスター事業の一環として当社を中核企業とし、地域企業4社と共同で航空宇宙機器部品を製造する、CJAC(Central Japan Aerospace Cluster)[中部日本航空宇宙共同団体]を構築しました。

この事業では、当社が生産拠点として小牧工場を2015年3月に新設し、同工場にて各企業が得意分野・強みを活かした一貫生産体制を実現しております。

FEATURE
小牧工場の特徴
クラスター事業

クラスター事業によるお客様のメリット

物流コスト負担軽減
受入検査コスト負担軽減

クラスター組織のメリット

連携各社保有技術の共有を図り、多工程協業の一貫生産体制により販路拡大を目指す。

認証種類
認証種類の図解
製作事例
設備紹介

多種多様な機械で多工程生産を実施

設備名 横型5軸マシニングセンタ
主軸回転速度最大 6000rpm
移動量 xyz:1200×1000×1050mm
設備名 3Dレーザー
出力最大 250w
備考 バルス幅:10ms
波長:1064nm
設備名 1000tプレス機
加圧能力 9806.65kN
備考 テーブル寸法:2000×1500mm
ストローク:1500mm
設備名 熱処理炉
備考 処理温度範囲:610~1090℃
ワーク寸法最大:W1200×D1350×H800mm

 

ページトップへ